作者紹介&コラム
(手作りピンホールカメラ&レトロフィルムカメラの世界)
金武 治 (Osamu Kanetake)
1967年神奈川県生まれ
東京工芸大学工学部卒
所属等
- 公益社団法人日本写真協会 正会員
- 写真懇話会 会員
- 日本ミノックスクラブ 会員
- 谷戸山写真工芸 主催
写真展
- 「四季との対話」 ( PENTAX FORUM 2009.3)
- 「 自 然のたたずまい」(RICHO IMAGING SQUARE 2016.6)
- 「手作りピンホールカメラで巡る 四季の記憶」(ポートレートギャラリー2021.12)
- 「手作りピンホールカメラで巡る夢の街東京」(ポートレートギャラリー2023.4)
コラム(Osamu Kanetake)
思いついた事、御質問があった事等についてこちらに書いております。
Q:特殊サイズの写真フィルムはどのように作るの?
A:35mmフィルム、120フィルムを幅落としするスリッターを自作しました。(近日中に写真を掲載予定)
これを用いて使用するカメラに適合する幅のフィルムを製作します。
製作したフィルムは専用のパトローネ等に装填、又は裏紙と重ねた状態でフィルム軸に巻き付けカメラに装填します。なお、コニレット判、ボルタ判、ラピッド判等は35mm幅ですのでスリットせずに市販の35mmフィルムをそのまま切断して用いています。